XMでトレーダーの保有ポジションをチェック!【トレーダーダッシュボード】のはなし

XMTradingトレーダーダッシュボードとは何か?

 

XMが公式サイトのホームページで掲載している「トレーダーダッシュボード」は、XMを利用している世界中のトレーダーの保有ポジションを表したものです。

 

言葉だけだとピンとこないですよね・・・。

 

こちらをご覧ください。

 

XM公式サイトのホームページより引用)

 

上から順につぎの通貨ペアが確認できますね。

 

ユーロ/ドル

米ドル/円

ユーロ/円

ポンド/円

ユーロ/ポンド

 

通貨の他にも金(ゴールド)や原油、日経225などもあります。

 

トレーダーダッシュボードで何がわかるのか?

 

このトレーダーダッシュボードは、通貨ペアごとに「買い」が優勢なのか?「売り」が優勢なのか?それとも拮抗しているのか?を知ることができます。

 

データの対象となっているのは、はじめにお話ししたとおりXMを利用している世界中のトレーダーです。

 

みどり色が「買い」、赤色が「売り」のポジションを保有しているトレーダーの割合を示しています。

 

上の表を見ると、ユーロ/ドルでは「売り」がやや優勢(64.0%)、米ドル/円では「買い」がやや優勢(67.4%)、通貨ではないですけどゴールドは売りと買いがほぼ「拮抗」とうことがわかりますね。

 

いつ更新されるのか? 更新頻度は?

 

実はこの点についての説明が公式サイト上に見当たりませんでした。

そこで、XMさんにメールで問い合わせたところ、つぎのような回答が得られました(いつもながらレスポンスが早くて助かります)。

 

トレーダーダッシュボードは15分毎に更新され、1時間前の結果について表示されるようになってございます。

 

1時間のタイムラグがありますので短期で売買される方は注意が必要ですね。

 

トレーダーダッシュボードの使い方

 

では、このトレーダーダッシュボードはいったいどのようにして実際のトレードに活用できるのでしょうか?

 

トレーダーダッシュボードを見ることで次のようなトレード戦略がとれます。

(1)トレンドに乗って優勢な方のポジションをとる
(2)逆張りで劣勢な方のポジションをとる
(3)様子見に徹する

 

当たり前ですよね。

FXのトレードでは、基本的に上の3パターンしかないわけですから。

 

でも、ここがポイントなんですが、トレーダーダッシュボードで見るのは「値動き」ではなく「保有ポジションの割合」です。

 

しかも、「売り」がどれくらいの勢いで「買い」がどれくらいの勢いなのかが、実際にトレーダーが保有しているポジションを通して視覚的にわかります。

 

では、具体的にどのようにしてトレードに利用できるか見てみましょう。

 

以下は、あくまでトレーダーダッシュボードをメインにした場合の利用法です。

チャートをメインとする場合は、トレーダーダッシュボードを補助的に使います。

(1)トレンドに乗って優勢な方のポジションをとる

 

たとえば、みどり色のバーが長くて「買い」の勢いが強いときは、これからもこの勢いが続くと予想して「買い」のポジションを検討します。

 

逆に、赤色のバーが長くて「売り」の勢いが強いときは、「売り」のポジションを検討します。

ここで注意したいのが、(繰り返しになりますが)トレーダーダッシュボードのデータは1時間前のデータだということです。

 

ですので、リアルタイムのデータが反映されているチャート(値動き)もチェックしましょう。

具体的には、チャートの方でも「まだ勢いがつづいているのか?」を確認します。

 

ここでチャートでの勢いがまだまだ続きそうだと確認できたらポジションをとり、逆に「ちょっとあやしいな」と思ったら様子をみるという戦略をとります。

 

(2)トレンドと反対方向に逆張りのポジションをとる

 

たとえば、みどり色のバーが長くて「買い」の勢いが強いときは、これから流れが変わって「売り」の勢いが強くなると予測して「売り」のポジションを検討します。

 

逆に、赤色のバーが長くて「売り」の勢いが強いときは、同じように相場の反転をねらって勢いとは逆の「買い」ポジションを検討します。

 

ここでもリアルタイムの状況をチャート(値動き)で確認します。

 

チャートをみて「そろそろ反転するな」ということ確認したら、トレーダーダッシュボードで優勢だったポジションと反対のポジションをとります。

 

チャート上でトレーダーダッシュボードの勢いがまだ続きそうだということが確認された場合は、ポジションをとらずに様子をみます。

 

(3)様子見に徹する

 

「売り」も「買い」もどちらも五分五分の場合は無理にトレードしないで優劣がはっきりしてくるまで様子を見るというのも立派な戦略です。

 

もちろん、リアルタイムのチャートの方で絶好のエントリーチャンスがやってきた場合はエントリーしてもいいでしょう。

 

【XMでのポジション比率】を参考にトレーダーの動きをシミュレーション

 

トレーダーダッシュボードでは、実際にトレーダーが保有しているポジションの比率を視覚的にチェックできます。

 

そこで、優勢なポジションを持っているトレーダーがどういうタイミングで動いてくるのかをチャート上で自分なりにシミュレーションしてみるといいかもしれません。

 

具体的には、ここでロング(買い)のポジションを保有しているトレーダーはどういう心理状態か?

逆にショート(売り)のポジションを保有しているトレーダーは、どうか?

 

どっちが心理的に有利か?

 

自分がロングのポジションを保有していたらどう動くか?

ショートのポジションだったらどう対処するか?

 

などについて想像力を働かせてみるのです。

 

このようにじぶんのトレードだけにとどまらず、他のトレーダーの行動についてイメージトレーニング的なことをするのも重要かと思います。

繰り返しになりますが、XMのトレーダーダッシュボードはXMユーザーのデータであって、マーケット参加者すべての保有ポジションを表したものではないということを忘れないでくださいね。

 

トレーダーダッシュボードのデータは限られた範囲のものですが、使い方次第ではエントリーする際の確信を強めてくれるツールになりますので利用する価値はありますよ。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

🍎 トレーダーダッシュボードの現在の状況をチェックする/公式サイト(ホームページの下の方にあります)※ スマホでは表示されません。タブレットの場合は、横画面にすると表示されます。

おすすめの記事